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Yves Medina( イヴ・メディナ)とPhilippe Ballanger( フィリップ・バランジェ)は100%ボルドー産のウイスキーの生産を決意しました。　戦時中の潜水艦の格納庫だったところは見事にウイスキー貯蔵庫として蘇りました。ボルドーの有名な『蒸溜器のロールスロイス』と言われるストフラー社により蒸溜器は設計されました。現在ボルドーメドック地区に東京ドーム21個分(100ha)の敷地に大量の原料の大麦を植えています。　2015年より蒸溜を始めています。　スコットランドの ジョン・マクデュガル氏を迎え入れ蒸溜を行っています。現在のウイスキーはスコットランドから輸入し、ボルドーのワインの空樽で3ヶ月から6ヶ月フィニッシュし、ブレンドして仕上げられます。
※アルコール度数は樽詰め時の値です。

ボルドーの有名なSYLVAIN社の樽で中は焦がしていません。新樽にソーテルヌワイン4Lを入れ3ヶ月熟成。その後すぐに50%のボルドーで蒸溜したニュースピリッツを充填します。3ヶ月もすれば徐々に色の変化と味わいに特徴が出て行きます。6ヶ月も経てば非常に良いものと確信しております。
(※樽は自然な状態でも吹きこぼれや漏れが発生しますのでご容赦御願いします)